知って役立つ葬儀便利帳
 
 葬儀用語集

16.精進落とし・お斎
忌明けの日に、精進期間中は口にしなかった肉や魚、酒を飲食することを「精進落とし」といいます。また、法要での会食のことを「お斎(とき)」といいます。
精進落としの席次は、僧侶が出席する場合は最上席に案内します。続いて世話役代表、世話役の順に座ってもらい、遺族は末席に座ります。最近では、僧侶や世話役の人たちの労をねぎらうという意味が込められ、葬儀当日に催されるケースが多いようです。

 

 

 

 

 

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